石川県 羽咋市 千里浜なぎさドライブウェイの砂を使った彫刻!?

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羽咋(はくい)の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは全長8キロあります。かなりの距離を海を見ながら走る事ができるので、もう〜最高です!

浜の真ん中あたりについているタイヤのあとをついていく感じで走ると問題ないですが砂が白っぽくボコボコしているところはタイヤがはまってしまうので気をつけないといけませんね。波打ち際もタイヤがめりこんで危険です。

夏は海水浴で賑わいます。遠浅なので子供さんと波打ち際にチャプチャプ楽しめますよ♪

その千里浜の砂を使った芸術がこちら

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羽咋(はくい)の道の駅に展示されていました。さわってみるとカッチカチ!とてもあのサラサラの砂とは思えない。何に固めてるんでしょうね。千里浜(ちりはま)の砂ならではの芸術にびっくりしました!

毎年4月になると、羽咋市の砂像クリエイターたちが、今年の渾身の作品の制作を始めます。ピラミッドのように砂を積んで固め、上から順番に削っていきます。左官用のコテやのみでざっくりと削り、小さなブラシなどで形を整え、ストローで余分な砂を吹き飛ばし・・・。制作中の正確な技の数々を見ることができるのも、千里浜砂像の良いところ。5月頃に完成し、8月にはライトアップ。「これが砂でできてるの!?」と驚くこと間違いなし。風雨に崩れ始める12月頃に撤去します。半年しか見られない、同じ作品は2度と見ることができない、羽咋の風物詩。千里浜砂像

羽咋市のサイトより転載

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